宅建試験の勉強、私は通信講座を選んだ

65歳で就活に苦難するあまり、宅建資格を取ろうと考えました。宅建試験は年に1回、10月の第3日曜日です。

来年10月の宅建試験を目指すことにしました。あと1年1か月です。勉強方法は独学、通学、通信講座がありますが、私は通信講座を選びました。

通信講座もいろいろあって、どれにしようかと無料資料請求をして検討しました。

宅建の勉強方法は3種類

試験までの勉強方法は大きく分けて独学、通学、通信講座と3つあります。あくまで私の目線で、私の立場で判断して、通信講座を選びました。

独学

市販のテキストを自分で買って読み進め、さらにYouTubeなどの動画を探して見たりして、自分で自分を管理して勉強を進める方法です。

一般的に言われるのは、強制力がないので挫折しやすいということです。私の場合、そこは多分大丈夫です。やると決めたらやり抜きます。

 

私は歳が歳だけに後がないので、一回で絶対に合格したいのです。でも独学でやって落ちたら自分の責任です。合格する保証がない、と思いました。

市販のテキストは、良いものがたくさん出ています。それらを独学で進めて合格する方もいらっしゃるので、これは私なりの選択です。

 

You Tubeにも宅建試験に向けた講義動画がたくさんあるようです。個性的なお話が多く、飽きずに勉強できそうです。

ただ、歳のせいかもしれませんが、私にとってユーチューバーの方々の話し方は速度が速くて聞き取りにくく、これだけで知識を得るのは難しそうです。

YouTubeは、補助的に使いたいと思います。

通学

私が住んでいる地域でも、探したら通学で宅建を学べるところが複数ありました。合格者を多数出しています。

通学なら、行きさえすれば勉強の環境が整っているし、同じ試験を目指す仲間との切磋琢磨も期待できます。

 

実際に講師が目の前にいるわけだから、質問なんかもすぐにできるでしょう。合格のためならかなりの近道だと考えられます。

お金さえあれば。

 

そう、問題は、学費がそれなりにかかるということです。なので、私の場合、これはありません。

通信講座

合格のためのカリキュラムがきちんと組まれていて、費用は少しはかかるけれど通学ほどではありません。

どの講座もテキストと映像の講義が充実していて、合格実績もあります。

 

私が宅建試験を受けるにあたって、勉強方法は通信講座一択でした。

無料資料請求

ネットにはいくつもの通信講座が紹介されていて、それぞれ特徴があります。

講座のホームページも見ました。どこも、もちろんいいことがたくさん書かれていますが、価格やサービスがそれぞれ違います。

5社を比較してみた

更に自分で比べてみようと思い、ほぼどの紹介サイトでも名前があがっている5社の通信講座に無料資料請求をしてみました。

・フォーサイト

・アガルート

・クレアール

・スタディング

・ユーキャン

無料資料が届く迅速さや情報量は講座によって差がありました。

私はフォーサイトを選んだ

どの講座の資料も、テキストや講義動画で効果的に勉強できることや合格者の体験記を紹介していました。どれも良さそうです。

比較した結果、私はフォーサイトを選びました。

 

フォーサイトを選んだ理由としてまず、資料請求後のメールでのフォロー内容がとても親切で好感が持てたことがあります。

更に、資料請求した翌日に無料資料が届き、迅速な対応に驚きました。この段階で、8割、フォーサイトに決めていたかもしれません。

 

他の通信講座よりも一足早く資料が届いたので、じっくり見ることができました。

テキストがフルカラーで、イラストも癖がなく見やすかった。これで9割、決まった気がしました。

 

その後、他の講座の資料が届きました。どの講座も良い内容だったと思います。

でも、すでに9割決まっていた気持ちをくつがえすことはありませんでした。

 

私はこれから1年1か月、フォーサイトで宅建試験を目指そうと決意しました。

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