炭水化物、昨日の正しかったことと間違っていたこと

昨日一日、自分の炭水化物摂取量について、あーでもないこーでもないといろいろ調べたり考えたりしていました。

今日になって、気になった本を読んでびっくり!

昨日、私が考えたことが、「それで良かったんだ!」というのと、「え、その間違ってるのって、私です」というのが、まさに書かれていました!

発売されたばかりの本

牧田善二先生の「疲れない体をつくる最高の食事術」は、まだ発売されたばかりで、ネット注文して家に届きたてほやほやです。

 

表紙の帯に ”疲労 肥満 老化 病気 すべては「糖質中毒」が原因だった!” と書かれていました。

昨日の知識で、糖質と炭水化物はイコールに近いものと解釈していた私は、そう、それ知りたかった!と思いました。

 

普段、読書の時間は主に夜、お風呂のあと、寝るまでの時間です。でも今日はすぐに読みたくなって、午前中から読み始めました。

それで良かったんだ

昨日このブログに「私にとってご飯などの主食は一日3食必須ではなく、こだわっていないだけ」という意味の文章を書きました。

自分はご飯を食べなさすぎではないかと、心配していたのです。

 

この本を読んで驚きました。「生きるために糖質は不可欠」としたうえで、

「日本人はもともと米を食べてきた」というのは間違い

引用:「疲れない体をつくる最高の食事術」|牧田善二著

という一文がありました。

そうか、別にご飯にこだわらないからって、本来は大丈夫なんだ!と、なんか、昨日の今日で、答えを教えていただいたような気分でした。

その間違ってるの、私です

昨日このブログで

「ダイエットって、結局は摂取カロリーと消費カロリーの差なので。」

と私は書きました。

だってこれ、常識でしょ、と思っていました。

 

ところがこの本では、みごとにその理屈に反論していました。

糖質、たんぱく質、脂質が体内でどのように使われているかがわかりやすく説明されていて、なるほどというか、目からうろこというか、感動さえ覚えました。

この本、どこを読んでもすごく理解しやすく、わかりやすく書かれています。

 

そう、その間違ってるの、私です。

 

とにかく、昨日一日、炭水化物の摂取量について、いろいろと調べて思いめぐらせていての、今日、この発売したての本です。

なんという巡り合わせかと、一気に読み進めてしまいました。

私の今後の課題は「脂質」

三大栄養素の一つ、脂質についても書かれていました。日本人の平均的な脂質摂取量を考慮すると、まだ足りていないと思われるそうです。

私は炒め物をしないので、料理で油は使いませんが、えごま油とオリーブオイルを15ml、直接かける調味料として毎日摂っています。

 

アマニ油とごま油を使ってみようかな、と検討しているところでした。脂質について、もしかしたら私は足りていないのかもしれません。

いい機会なので、「脂質」を今後の私の課題にしたいと思います。

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