甘くないヨーグルト、はちみつ入れれば意味がない

健康のために毎日ヨーグルトを食べています。価格と、自分の好みを照らし合わせて、飲むヨーグルトにしてみたり、いろいろ検討して試しています。

無糖ヨーグルトとプレーンヨーグルトは、若干、定義が違うようですが、私にとって「甘くないヨーグルト」という意味では同じです。

最近、糖質の摂取に気を付けているので、ヨーグルトについても、炭水化物や糖質の量を気にしてみました。

甘いヨーグルトが定番

フルーツなどが入っている、普通に甘いヨーグルトを、ずっと食べていました。

そのときによって入っているフルーツはブルーベリーだったりストロベリーだったりピーチだったり、いろいろな味を楽しみます。

その後コスパが気になってきて、飲むヨーグルトをしばらく試してみました。お腹の調子は、飲むヨーグルトでも、快調です。

これも、リンゴの味だったり、ブルーベリーだったり、果物の味じゃなくても、普通に甘いやつです。

 

いずれにしても、甘くないヨーグルトは苦手と自分でわかっているので、甘い味がついているヨーグルトが定番でした。

はちみつを入れれば食べられるかも

最近、糖質の摂取量を気にするようになりました。もちろんヨーグルトも、その対象となりました。でも、甘くないヨーグルトを食べれる自信がありません。

そこで考えたのが、はちみつ。少しだけはちみつを入れれば、私でも食べられるんじゃないか、と。こればかりは、試してみないとわかりません。

 

スムージーを作るためにはちみつは買ってあるので、やってみることにしました。

甘くないヨーグルトに、どれくらいの量のはちみつを入れれば、私は食べられるんでしょうか?試してみる価値はあります。

はちみつ入りのプレーンヨーグルト

さっそく、「プレーンヨーグルト」なるものを買ってきました。

ここで、無糖とプレーンって違うの?と思いましたが、私にとって、「甘くない」という意味では、どちらを試しても同じと考えることにしました。

 

お皿にスプーンでヨーグルトを取り出し、はちみつをかけます。よーく混ぜます。さて、どうでしょう。

美味しいです!

でも、当然の結果ですよね。なんたって、はちみつですから。

糖質の量

プレーンヨーグルトの成分表示を見ると、甘くないとは言っても、炭水化物は少ないなりに入っていました。私の場合、それにはちみつが足されるわけです。

私が入れたはちみつの量から、糖質の量を考えてみました。ちょっとしたはちみつの加減で、糖質は、プレーンでも普通のヨーグルトでも、どっこいどっこいです。

私が納得する量のはちみつを入れると、あきらかにプレーン+はちみつの方が糖質が多くなります。

 

だったら、わざわざ甘くないヨーグルトを買う意味がないんじゃないの?という結論になりました。

次から、普通の飲むヨーグルトに戻すつもりです。試して納得したので。

はちみつヨーグルトは、美味しかった!

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