66歳就活、雇っていただけるのか

就職活動のカテゴリーで、約1年4か月ぶりに書きます。前回は「12件目で飲食に採用された」というハッピーなお話でした。

しかし実は、2024年の春に8年半務めたパートを辞めてから、前述の飲食も含めて4件の職場を経験しました。そしてこの新年に、就活中です。

今、仕事を決めないと、この先もっと難しくなる

4件の職場で、それぞれのお仕事期間は長くて10か月、最短で4日。飲食系、店舗系、事務系、と職種は様々でした。

どの職場もスタート時点では、雇っていただいた感謝とともに、今度こそ長く、70代、80代まで勤めたいとう思いで始めました。

なにしろすでに60代後半です。今、長くずっと続けられる職場を見つけておかないと、この先どんどんとそれが難しくなるのは目に見えています。

 

しかし現実は、いろいろなことが起こります。職場に入り日々お仕事をしていく中で、それなりの理由が生じ、考えたぬいた末に退職を選びました。

退職するにも気力と労力が必要

最近は退職代行業者とかあると聞きます。実際のところ、退職するのも簡単ではありません。それなりに気力と労力が必要です。

 

自分の中でなぜ辞めたいのか理由を書き出し、辞めるメリットとデメリット、辞めない選択肢はないのか、どうしても続けられないのか、よーく考えてみます。

この歳で「辞めたい」なんて、わがままじゃないのか?と自分に何度も問いかけます。こうしてじっくりと考えたうえで「辞める」決断に至ると、次の段階に進みます。

企業側も募集に手間も暇もお金もかかっているとは思いますが、こちらも就職するには手間も暇もお金もかかりました。そのうえで次へ向かうために決断したわけです。

こちらも必死です。

 

自分として辞めたい本当の理由の他に、職場に言って納得してもらうための合理的な、これなら引き止められないだろうという理由を考えます。

多くの場合、表向きと本音が存在するのは言うまでもありません。

 

職場の仕事の流れとか出勤者の顔ぶれを考慮したうえで、上司に言うタイミングと言う方法、どんな雰囲気で話し出すかを決めます。

どの職場でも、引き止められるのはわかっていました。とは言え、こちらも考えた末の決断です。何より自分のために、失敗は許されません。

引き止めを阻止して絶対に自分の意思を貫くためには、固い決意が必要です。言われるであろう、考えられる引き止め理由と、それへの切り替えしも考えておきます。

職場って、入ってみないとわからない

求人広告の内容って表向きのPRでしかありません。仕事内容にしても、「こんなことやるなんて思わなかった」ということが、たいていあります。

入社前の会社側の説明不足と思えることもあれば、えーっ!?とは思うけど、これくらいやらなきゃ仕方ないか、という範囲のこともあります。

ワンオペで放っておかれたり、OJTの名の元に説明なくわからないことをやらされたり、いろいろです。

OJTとは、オンサジョブトレーニング。職場で座学ではなく、直接に実務を通して新人に仕事を教えるやり方です。

更に、仕事を続けるうえで大事なのは人間関係です。どんな人がいるのか、相性があるのかもしれませんが、実際に職場に入ってみないと実情はわかりません。

もちろん、すごく良い人にも巡り合いました。この人がいたから、少しの間だけどお仕事できた、と思える人もいました。

また、職場は辞めたいけど、この人とは一緒に仕事をしたかった、とさえ思える人もいました。どうしてるかな?頑張ってるかな?

そして「この人がいなかったら私は辞めないだろうな」という人が、もちろんいました!世の中にはこういう人がいるんだ、と、この歳になっても反面教師から学びます。

 

長く続けたいからこそ、体力的にはもちろんですが、長い人生、精神面でも無理をしちゃいけないな、と考えました。

22件目の面接結果を待つ

2024年春以降の就活として数えると現在、実際にお仕事をした4件も含めて、22件目の面接結果を待つ身です。

それ以外の18件は応募しても採用されなかった、ダメだったわけです。もちろん、ほとんど「年齢」が理由です。

この22件目がダメだったら、その次に応募したいところは2件ほど探してあります。これもどうなるかは先方次第ですが。

 

年金だけでは生活できないので、何かのパートを長く続ける必要があります。この年齢、仕事を選ぶ権利はすでにありません。

老後は2000万円の貯蓄が必要なんて話がありました。フッと、鼻で笑っちゃいます。貯蓄なんてありません。それどころではありません。

66歳、雇っていただける職場でありがたく働くしかありません。そして雇っていただけたら、そこが、私が続けられる職場であることを祈ります。

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