筋トレ、筋肉には回復の時間が必要

一昨日の午後から、昼間の間、30分~1時間ごとに3分間の筋トレ、というメニューを始めましたが、本日、さっそくの挫折です。

挫折の理由は、軽い筋肉痛です。しかも全身。今日は体を休める日と気持ちを切り替え、筋トレのやり方を見直しました。

筋肉には回復の時間が必要

谷本道哉先生の本によると、筋肉が筋トレで疲労すると回復の時間をとる必要があるので、同じ部位の筋トレは、2日~3日に1回でよいそうです。

ただしこれは、形だけなんとなくやる筋トレではなく、しっかりちゃんと筋トレした場合には、ということです。

 

私は、ちょこちょこと細切れに、短時間ですが、いろんな種類の筋トレをやりました。

ランジとスクワットから始まり、腕、足、ふくらはぎ、腹筋、背筋、握力、体幹などに効くであろう筋トレです。

 

そして今日、ほんの軽くですが、筋肉痛が全身にきてしまいました。

3日ごとにローテーション

そこで今日は、筋トレ計画の修正です。やろうとしている運動を、まず、筋トレとストレッチに分けました。

今までは運動なら何でも、というかんじでごちゃ混ぜにやっていました。そもそも筋トレとストレッチは目的が違います。

 

更に筋トレを部位別に分類し、1日に2種目ずつを3日でローテーションするように組みました。3日で一周、一週間で2周して、1日はお休みです。

 

これで、筋トレの翌日に筋肉痛になっても、その日は違う部位の筋トレをやることになります。

痛い部位は休めるので、コンスタントに続けることができる、という計画です。

筋トレは1日1回

最初の計画では筋トレは30分~1時間ごとに3分でしたが、そのタイミングはストレッチにしました。

30分ごとだと、うっかり忘れることが多いので、1時間ごとにします。からくり時計が1時間ごとに鳴るので、忘れずに済みます。

 

筋トレは、1日1回、午前中にやることにします。その時間は運動するのがルーティーンになっているので、継続しやすいと思います。

明日から再スタート

今日の筋肉痛は軽くて、午後には回復していました。雨だったこともあり外にも出ず、今日はほとんど運動していません。

今日は休養日だったと考えることにします。筋トレもストレッチも、焦らず、確実に、長く継続したいと思っています。

 

修正計画が出来上がったので、明日からまたスタートです。

何か不具合があったら、また、直せばいいさ、ね。

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