先月の特定検診の結果が先週末に届きました。眼底の項目で、左右ともに緑内障の疑いと書かれていました。
総合所見の欄には、「精密検査を要します。眼科専門医を受診してください」と。
今日、かかりつけの眼科に行き、検査していただきました。結果は異常なし。とりあえず、一安心です。
特定検診で緑内障疑い
眼科には3ヵ月に1回ぐらいのペースでかかっています。前回行ったのが5月。
そのときはいつも通りに視力検査と眼圧検査と先生の診察で眼底検査。いつもと同じドライアイの目薬を頂いてきました。
そして特定検診を受けたのが、眼科に行った約1か月後の6月半ばです。で、先週、結果が届きました。
5月に眼科に行ってるのに、1か月で緑内障になるかな?
定期的に眼科に行ってるから、大丈夫じゃない?
という思いがあり、この眼科の件については、そこまで心配はしませんでした。
だからと言って、指摘されてるのにほっとく選択肢は私にはありません。歳も歳だから、万が一ということも考えられます。
明確に「大丈夫」という診断をいただきたく、梅雨空の雨模様でしたが、今日、早速、行ってきた次第です。
かかりつけの眼科で検査
光ったらボタンを押すという視野の検査と、3種類の目の写真を撮る検査をしました。
検査の結果を診て、先生の診断は、まったく問題ないですね、大丈夫です、ということでした。
特定検診は、「見逃す」わけにいかないので、何かのひょうしで引っかかったんでしょう、とのこと。
まぁ、私もそんなことだろうと思っていました。
とはいえ検査したので、会計は、ハローワークに通う身の私には痛い出費でした。
問題は明後日
今日はまだ、いいんです。
問題は明後日行く予定の腎臓内科です。
特定検診結果の総合所見の欄に、尿検査と腎機能検査で異常が見られるので再検査を受けて下さい、と書かれていました。
元々、腎臓の数値に自信がないのと、これまでの食事内容で糖質を摂り続けていたという、身に覚えがあります。最近読んだ本で、糖質を摂る怖さを知りました。
脳神経外科で腎臓の薬を処方された時点で、もっとしっかり対応しておくんだったと、後悔先に立たずです。
自分の体の中で何が起きているのかという不安とともに、更なる出費も予測が立たず、これも不安です。
実際に明後日、腎臓内科に行ってみないとわかりませんが、仕事を辞めたことで特定検診を受けることができ、今、見つけてもらって良しとするしかありません。多分。