一昨日、応募書類を郵送した9件目の事務仕事、なんと昨日の夕方、先方から電話がかかってきました。
普通郵便で出したからまだ書類は届いていないはずなのに、やっぱり年齢でダメっていうオチの連絡?と思いながら電話にでました。
そしたら意外や意外、履歴書届いていないのに、先に面接日時を決めたいという連絡でした。ちょっと喜んじゃいました。
書類選考の結果を待っていた
履歴書の郵送先で、本社が東京なのはわかっていました。面接してくださる方は、私の面接のために、面接日にわざわざ東京からこちらに来るそうです。
なので、応募書類は届いていないけれど日程を先に確保しておきたいとのことでした。来月の日時を提案されて、もちろん、それでOKしました。面接日時、決まりです。
私はハローワークの求人票を見て「郵送した履歴書の書類選考が通ったら、次に面接に進める」と、認識していました。
でもこれって、確実に面接してもらえそうってことだよね?
後日、履歴書が届いて内容を見てみたら、やっぱり書類落ちで面接しません、なんて言わないよね?
まずは書類選考に通るかの結果を待っていたつもりだったので、不戦勝でひとつ勝ち上がった気分になりました。
面接までにやろうと思ったこと
電話の相手の方は、かんじのいい年配の男性でした。その方が面接してくださるんでしょうか?
でも、直接会ってお話しできたうえでダメだったら、書類落ちよりも納得がいきます。だって、そもそもお仕事内容が専門的で難しそうだし。
面接日時は来月なので、あと2週間近くあります。今日、その会社のホームページを見てみました。会社のお仕事内容が紹介されています。
ホームページを見ながら、考えました。内容は興味があります。どうせなら、面接までにホームページに紹介されていることだけでも理解しておこうと。
専門的な事務内容ですが、ネットで基本的なことは調べられそうです。
求人票に「研修制度あり」って書いてあったけど、それをあてにして何も知らずに行くよりはいいかな、と思いました。
どうせ、ダメ元
どこに応募してもそうですが、まず65歳という年齢の負い目があります。それに、学歴は普通科の高卒です。運転免許以外に資格もありません。
ましてや今度の職場はお仕事内容が難しそう。どうせダメ元です。
何もしないでダメよりも、できることを頑張ってやってダメなら、あきらかに原因は自分の力不足で、採用されないのに無理はないと納得できてスッキリと諦められます。
だから面接日まで、できることを前向きにやろうと思います。