レジで万札を出す〈コンビニバイトやってカルチャーショック①〉

人生初のコンビニバイトを始めて3か月近く経ちます。現在67歳、私のこれまでの人生が狭かったのかもしれませんが、いくつかのカルチャーショックがありました。

その中の一つが、レジで少額の買い物に一万円札を出すお客さんが多いことです。しかも何の悪びれもなく、当然のように。

それが何でカルチャーショック?と言われればそれまでですが、私としては有り得ないことでした。私の考え方が偏っているんでしょうか?

現金の使い方、私の場合

私はキャッシュレス派ですが、それでも現金が必要な場面はあり、少ない金額ですが財布に現金は入れておきます。

会計で支払いをしやすいように、ATMで現金を下ろすときは、9000円の単位で引き出すことにしています。

9000円ならATMから全部1000円札が出てくるので、少額の買い物で1万円札を出さずにすむし、使いすぎ予防にもなります。

というよりその前に、私の根底にあるのは、会計で万券に9千いくらもお釣りを渡すスタッフさんの手間とお釣り銭の準備が申し訳ないという考え方でした。

だから客としてレジで1万円札を出したくない。だから千円札を用意しておく。これが私の常識でした。

 

まぁ、食費もギリギリの年金生活で、普段から1万円に近い何千円もの買い物をすることがめったにないのもありますが。

少額の買い物に1万円札

コンビニバイトをやって驚いたことは、少額の買い物に1万円札を平気で当然のように出すお客さんが多いことでした。

万券の会計が何人も続くことも珍しくありません。その度にレジに万札が入り、千円札と五千円札が減っていきます。

レジでの両替は基本的にはお断りしますが、9千円のお釣りを「全部1000円札で」と、両替目的がありありのお客さんもたまにいます。

私が客だったら、本当に少額の買い物に1万円札を出すしかなかった場合「すみませんがこれで」とか「大きいのですみません」とか、絶対に一言添えます。

スタッフさんに手間をかけてしまうのと、用意してあるお釣り銭を減らしてしまうことへの「ごめんなさい」です。

でも世間一般では、そんなこと思う必要なないんでしょうか?私が気をまわしすぎ?・・・というのが私のコンビニスタッフカルチャーショックです。

私はキャッシュレス派

私は元々お金に縁がなく、更にお金の計算が苦手ときています。きっとだから未だに貯金もなく日々の生活が一杯一杯なんだと思います。

不器用でお札や小銭の扱い方が下手で数えるのも苦手です。バイトを探す条件として本当は現金を扱わない仕事が良かったんですが、就職事情でそこは選べなかった。

なので自分は基本、キャッシュレスです。お金、つまりお札や小銭を扱いたくないので。店舗によってバーコード決済、タッチ決済、交通系を使い分けています。

 

レジで会計時にお財布から小銭を探す人を毎日多く見ています。老いも若きも。時間をかけて大変そうなのを見るたびに私は、今の世の中でなぜ現金なのか不思議です。

現金で電子マネーチャージする人も私にとっては理解不能です。私は現金を扱いたくないから電子マネーなので、チャージはクレジットカードです。

現金チャージはそのために現金を用意して店舗に行かなければならない。クレジットチャージなら気づいたときに夜中でも家でもどこでもできる。

私に言わせれば、チャージを現金でするなら、電子マネーを使うメリットが達成できません。結局は現金を持たなきゃいけないので。

 

年金支給日、万券は手元にない

そんなわけで今日は年金支給日ですが、通帳へ入る収入は、必要な時に少額を引き出しますが、ほぼそのまま右から左へと引き落としで消えます。

バイトの給料も同じです。右から左。私が現金で一万円札の束を手にすることは滅多にありません。

 

万券に縁がない私です。コンビニバイト、次々に入る1万円札を数えるのが、いまだに慣れず緊張します。

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